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標高5200mに挑んだV6岡田准一 0~5200幅広く! [映画]

eberesuto.JPG

「神々の山嶺」を映画化した
「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」が
完成し12月14日会見が行われました。


この作品は、第11回柴田錬三郎賞を受賞した
夢枕獏さんのベストセラー『神々の山嶺(いただき)』
を映画化しました。
この『神々の山嶺(いただき)』山岳小説の最高峰と言われ
全世界で100万部を突破してます。

主演は、永遠のゼロで主演男優賞受賞の岡田准一さんです。

okada.JPG



岡田准一さんの役柄は




岡田准一さんが演じるのは、カトマンズであるカメラを見つけたことで、
伝説のクライマー羽生と出会い、次第に自らも
人生を賭けてエヴェレストに挑むこととなる
山岳カメラマン深町誠役です。


ストイックな役作りで有名な岡田准一さんですから山岳撮影に
入る前に低酸素トレーニングをしていたそうです。


過酷な状況ですから、トレーニングをしていかなければ
生死関わる自体もあるでしょうから当然かもしれませんが

その役を受ける事自体この映画への意気込みともとれますね。

岡田准一さんは、この依頼がある前から原作も読んでいたそうです。
原作自体が、好きだとも言っていました。


撮影に入る前に
「実際のエヴェレストで撮影できるということを今から楽しみにしています」
と撮影を待ち望んでいました。



ロケ地は、もちろんエベレストです^^:
標高5200mでの撮影だったそうです。


標高5200mで撮影て・・・



海抜0m 15度 酸素分圧100%これを0とした場合

5200m  -18.8度  酸素分圧52%



酸素分圧は海抜0mの半分です。
空気中の酸素の含有率は海抜0m地点と同じ21%ですが
胸一杯に空気を吸い込んだ時に
摂取される酸素量は減少します。

これによって低酸素症を引き起こす人がほとんどです。

この中での撮影は、かなり過酷でしょうね^^:
寒さと低酸素症慣れない場所での撮影のストレス

岡田准一さんのファンでない方でも応援したくなりますよね^^



共演者は

今大人気『下町ロケット』主演の阿部寛さん

尾野真千子さん

です^^






2016年3月21日に全国公開です。



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